こんにちは!今回は大学生の勉強法について
このブログを読んでいる皆さんはどうやって大学の勉強をしたら良いかと悩んでいるのではないでしょうか?大学での勉強は高校生までと比べてかなり変化します。うまくペースが掴めずついていけない方も多いと思います。
しかし皆さんの悩みはこの記事を読んでいただければ解決するはず!
では早速初めていきましょう!
今現在大学の勉強なんて何も問題ないという方は将来もし行き詰まったときの参考にしてみてくださいね。
この記事はこんな人にお勧め!
- 大学に入学してどのように勉強すればわからない人
- 大学の授業が難しくてついていけない人(特に大学一二年生の方)
- ついつい完璧にこなそうとしすぎてしまう人
なぜついていけないのか
そもそも何故ついていけないのでしょうか?簡単ですよね。難しいからです。では何故難しいのでしょうか?
高校生までは学習指導要領と呼ばれるものが国から定められていました。しかし大学に入ると大学ごとに個別の基準で授業の内容が決まってきます。実際に授業をするのはその道のプロフェッショナルである教授なのでたくさん難しいことを教えようとしてきます。ついていけないのも無理はありませんね。
そうです。ついていけないのが普通なんです。ということでこれから紹介していく方法はそれを念頭に読んでいくださいね!
どうすればいい?
結論から言えば、諦めましょう笑。
皆さんが大学に入った目的はなんでしょうか?
大学に入って全ての授業を完璧に理解する!という目標を持っている方でさえ、一度に全てを理解しようとするのはお勧めしません。それほどに大学の授業は難しいです。
ただしこれは勉強を完全にやめるということではなく、部分的に諦めてみるのはいかがですか?という話です。
具体的に四つの方法をご紹介します!
①完璧に理解することを諦める
これは先ほど述べたことと同じですね。大学の授業は難しいです。教科書の1から10まで全てをたった3ヶ月やそこらで理解するというのは相当骨の折れる作業です。
なので思い切ってどうしても分からないところは一度飛ばしてみましょう。ポイントは「〇〇がわからなかった」という感覚を自分の中に残しておくことです。メモしておくのも非常にいいと思います。後々勉強していると過去にわからなかったことが急にわかる瞬間が必ず訪れます。その時まではなんとなくの理解で充分です。
②教科書だけで頑張ろうとすることを諦める
大学の授業の形式でよくあるのが、教授が参考図書として教科書を一つ指定するというものです。授業は基本的にこの教科書通り行われるので、多くの人は必死にその教科書を何度も読んで理解しようとします。これは私の経験則ですが真剣に4回読んでわからないものは今は理解できないものの可能性が高いです。
そういう時は素直にネットで調べたり、図書館に行って他の本を借りましょう。特に理系の学生であれば教科書ではなく、演習書を買うことを強くお勧めします。実際に問題を解くことで理解できるなんてことはよくあります。
1,2年生の方がよく詰まる線形代数や解析学の授業ではマセマシリーズと呼ばれる以下の書籍が非常に有名で大変役に立ちます。
③一人で頑張ることを諦める
一人で勉強しているとわからないことがあっても自分で考えるしかなくなかなか辛い作業になります。
そんな時は友人や教授を頼ってみましょう。勉強のできる友人に聞いてみると意外なほど簡単に解決したという経験を私もたくさんしてきました。また、教授は基本的に熱心な学生にとても優しいので質問しにいけば丁寧に教えてくれるはずです。
④授業そのものを諦める
最終手段です。授業そのものの履修を諦めるという方法ですね。
本当に最終手段なので上に乗っている三つの方法を試してもどうしようもない!という時のみですね。
この選択に関しては他の三つと違い失うものもありますのでよく考えて決めてくださいね笑
まとめ
今回は大学の勉強についていくための方法について紹介しました!
しつこいようですが、完璧を求める必要はありません!あなたがつまづくところはみんなつまづくところなのです。悩みすぎず気楽に継続していくことが大事ですよ!
簡単に勉強を継続する方法もこちらで紹介しているのぜひどうぞ!
では、一緒に頑張っていきましょう!
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